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2013年7月23日 (火)

残念無念も「負けは負け」この時こそ真摯に反省しよう。

我が清き一票は「生活の党」に投じられ、死票となった。残念無念。「負けは負け」であり真摯な反省をするのに今ほどふさわしいときは無い。山本太郎氏に投じた一票は、生きた。

なんと言っても反自民勢力のバラバラが痛かった。「生活・社民・みどり・緑・大地」一緒になるべきだった。ハッキリ言えば「バラバラで戦った」のは愚かの極みだった。自分を捨てたことになった。

「みんな・維新」は自民補完勢力としか見れなかったので仕方がない。維新のマルハンからの支援、改憲賛成・TPP賛成も「どうしても駄目」であった。ただ維新の橋下は松井と違って最初は(あくまでも最初は)小沢一郎氏をリスペクトしていたし、みんなのワタナベ氏もこんな伸び悩みミニ政党では「限界あり」を痛感しているだろう。小異を捨てて大同団結。改憲反対・TPP反対に転じれば、そして自民とは組まないと腹をくくれば、今後組める可能性はある。

民主は当面、海江田が続投するのかもしれないが、マニフェストを完全無視し、党内の反対が8~9割だったのに「執行部一任」と叫んで前原が非常口から逃げ出して決めた野田史上最悪売国奴の消費増税を批判できないうちは、どうしようも無い。「自治労や電機労組が主体の連合は、自民と同じ勢力であり、労組の本質の真逆」という事実をよく考え、連合は解体されるべきだ。

共産党は本質が「私有財産の廃止・一党独裁・マスコミ封鎖・人権蹂躙」の狂人政党であり、組んではならない。付き合いは最低限にである。ただ、今年のはじめからの「辻立ち」の多さは、見習うべきだった。地方議会でウルトラ低投票率の中、議席を得て、力があるので、地道にコツコツ「辻立ち」をすると確実に票になる、ことが改めて分かった。この点だけは見習うべきだ。

「生活の党の反省点」は本当は特に無い。全部正しい事を言っていると思っていた。だが大敗をしたあとは、自己否定を部分的にはすべきだ。当ブログは、「TPP反対、行政改革なき消費増税は反対、この時期の戦争のための憲法改悪には反対、国民の全データが韓国に盗まれかねないマイナンバー反対」は譲れない。

ただ「原発反対・沖縄米軍基地反対」は「負けは負け」の中で再考の余地があると思う。左翼という色の中で「反米・韓国に国益を渡す事が大好き・人権屋」のイメージが付いているとしたら、「生活・社民・みどり・緑・大地」はそれを払拭すべきである。

「原発反対」は一番難しい。共産はそれで伸びた。だが限度があるのではないか。カルト的な支持であり広がらないのではないか?

政治と国民の間には、政治家が国民を導くという面と、選挙を通じて政治家が国民から民意を教えられるという部分がある。またその政策は絶対に政治家が正しい考えであるとしても、「勝つ」ためには民意に従っておくほうが良いという部分もある。国民との妥協ということである。

馬鹿高い原油を買っての国際収支の赤字を嫌った国民。宝くじをあてにする人を人は馬鹿にするが、大地震を恐れて原発再稼動をいっさい駄目だという政治家も、国民は嫌ったのかもしれない。低い可能性をあてにしては駄目だ。もちろんリスク管理は一発大収入とはまったく違う。全然違う。でも国民は、原発の当面の運用に賛成しているようにも思える。

しかし原発は事故を起こしたときの損害があまりにも大きい、「将来的にはそれゆえ廃絶」は、当ブログの譲れない線である。だがそれは「全世界全部を巻き込んでの原発という核の廃絶」を目指すべきであり、韓国に原発産業を譲り渡そうとするかのような原発反対には、反対だ。

小沢氏が民主党を離党した時、最初は高揚感があった。だが滋賀県知事を党首にし、まず第一に原発反対を掲げたとき、急速に勢いがしぼんだ気がする。「TPP反対・行革無き消費増税反対・憲法改悪反対・マイナンバー反対」などを実現させるためにも、原発は再稼動反対ではなく10年内の廃絶なり、新規建設だけは絶対に阻止なりに、国民に媚びて、政策転換をすべきである気がする。

そうすると現在の支持者が一部離れることになっても、「永遠に政権を取れない」のでは仕方が無い。原発再稼動絶対反対からは離れて、「政権を取るための最善手」を、死に物狂いで模索すべきだ。

これだけは言える。「原発廃絶は絶対に正しい」が、再稼動反対は民意ではないらしい。再稼動反対は少数の賛意は得られても「絶対に天下を取れない・政権を捨てる・人生を捨てる選択」のようだ。「憲法改悪戦争への道への反対・TPP反対・行革なき消費税反対」を優先させてほしい!

まず「生活・社民・みどり・緑・大地」の統合、野田民主を批判した後の民主や、TPPや憲法改悪の反対に転じた維新みんなの統合も、大至急模索すべきだ。連合は解体され、自治労や電機労連などの自民と政策が同じ労働者の敵は追放すべきだ。

今後自民は、TPPが思い通りに行かないで苦しむ事になる。5つの農産物聖域は取れない。安部はまた腹痛を起こす。問責決議案を可決された政治家は半年以内に落ちる法則は生きるはずだ。

物価もあがる。アベノミクスなどはフレーズだけだ。円安誘導して株価が上がったから(野田民主の、韓国のための円高を終わらせたから)安部自民が一時的に「最高!」に見えているだけで、安部自民の経済政策は旧態依然とした公共投資依存だ。

今が一番良く見えているのが安部民主。今が一番最悪に見えているのが非自民。

アメリカ(イギリス)式の、「敵分断策」に負けるな。「生活・社民・みどり・緑・大地」「維新・みんな」「民主」の中にも、スパイはいる。維新の松井などだ。野党統合を阻止するという、アメリカ・自民・官僚の側のスパイを排し、できるだけの非自民勢力の統合が望ましい。

いつやるの? 今でしょ!

がんばれ、生活の党! がんばれ、小沢一郎氏!

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