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2012年12月17日 (月)

未来の党惨敗だが、まぁシャーナイ。次行こう次!

棚ボタの一言に尽きる自民公明圧勝だ。だが次に行こう!次期参院選!次期衆院選!そこで勝負だ!

敗因は、

①第三極分裂で食い合いパワーが出なかったこと。これが一番大きい。維新の会の橋下は関西ではパワーがあったが、「参院廃止、首相公選制、キャリア官僚の40歳定年制」などキチ●イじみたことを言い、石原の極右発言もあり、第三極全体の株を下げた。

アメリカ養成の新勢力である維新、みんなが、「あまり勢力を得なくていい」と指令を受け、抑制のために過激発言をしたと思われる節がある。

当ブログはイギリス(アメリカが引き継いだ)の古くからの対敵手法、「分断と相互対立を煽る」に第三極は嵌まったと考えている。19世紀20世紀のアフリカの分断と、21世紀の第三極の分断は、まさに同じ手法でやられた。TPPと原発で分断された。

野田の馬鹿がW田中任命責任、前原事務所費問題追及を恐れて早期すぎる解散断行をし、時間が取れなかったのは大きかった。だがこれは言い訳にしか過ぎない。時間が足りなければ急げば良かっただけの話だ。

②野田の民主党があまりに出鱈目の限りを尽くした大嘘吐きペテン師内ゲバ政治を行ったため、それにちょっとでも染まって見えた未来の党が、ネガティブイメージをもたれてしまった。民主党はなにがあっても民主党に投票する労組組織票により比例で議席を得たが、それも無い未来の党は、選挙に弱い若手中心で、一番苦しい立場にあった。当ブログはずっと以前から、「次期衆院選で民主党は50議席になる」と予言していた。下記の記事の最後のところだ。

http://ookara.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/post-d33e.html

③マスゴミの人の道を外れた小沢氏の人格攻撃。アメリカと財務省の敵であった小沢氏。反米でもなく財政政策について見識があったのに(消費増税反対は正しい政策だ)、マスゴミに潰された。

④はっきり言って、「原発再稼動反対」を唱えた未来、共産、社民は全部負けた。私は原発はフェードアウトすべき(事故が起きたときの被害があまりにも大きい。軍事攻撃についてもテロ、ミサイル、攻撃機、潜水艦すべてありうる)とは思うが、再稼動反対即時廃炉には疑問があった。

火力発電原料調達の国際赤字、輸出競争力の減退、テレビがイメージを植えつけた「町のクリーニング屋やお弁当屋は、電力値上げで廃業危機」について、国民は「即時廃炉はまずい。ゆっくり考えるべき」と考えたのは明白だ。極左的ととらえられた原発についての急進的姿勢は、是非はともかく、選挙では大きな(これで負けたというほどの致命的な)マイナスであったと分析する。戦略の練り直しが必要だ。

技術的な原発の是非について、「結論先にありきで原発OK」が明白の自民に対し、100倍勉強して「やはり駄目」と言えるようになってほしい、感情的に再稼動反対では有権者の支持は未来永劫得られないと心得よ! 廉価で安定し大量である自然エネルギー発電の技術進展について目を配り、促進を唱えてゆけ!

⑤自民党のTPPと原発についての曖昧化、そしてデフレのための通貨供給を増やすという経済政策は「賢かった」と言える。民主党売国政策である通貨供給絞込みは完璧な間違いであり、自民党が通貨供給の増量を唱えたのは間違いなかった(ただし国債の金利が上がるリスクは有る)。第三極はこれに賛成もせず、反対もせず、「いかにも無能」という印象を植え付けられた可能性がある。残念。

国民は参院ネジレにイライラしており、それで必要以上のパワーを駄目坊ちゃん安部に与えたと思われる。参院で否決されても衆院3分の2再可決で法案が通るパワーを、安部に与えたのは参院ネジレのせいである。

だが民主主義は2大勢力がなるべく拮抗してこそ機能する。基本的に今回の自民・公明は勝ちすぎた。必ず揺り戻しが起き、次回以降の政治で自民・公明は批判に晒され、落ち込んでゆくと考えられる。「衆議院で勝って参議院で負けてネジレ」は良くないと思うが、「衆議院と参議院で両方勝った後は、両方負ける」の政権交代が望ましい。その担い手としてともかく「自民・公明」のほかには当然「非・自民・公明」である穏健リベラル・改革志向の保守勢力の結集が望まれる。それは当然小沢氏を中心とした人材に、収斂してゆくべきなのだ。

権力の監視、権力の横暴阻止。2大勢力体勢は必要だ。

自民党からは必ずボロが出る、安部は無能だし、はっきり言って政権与党には必ずボロが出る。飽きが来る。だから総理が毎年変わる。その基本原理には今回の圧勝が逃れられる新原理は全く見えてこない。次に地獄を見るのは自民党だ!

民主党は駄目の極限。維新は石原が高齢、橋下は情緒不安定朝令暮改政策がエキセントリック。

そこまで2013年、2014年を考え、2大勢力による権力の研磨を理想とするとき、小沢氏の勢力が頑張って穏健リベラル・改革も志向する保守勢力を糾合していかなければならない事は明白だし、それが国益にかなうし、民主主義政治の理想はそこにある。

連合は極限低脳の古賀を放逐せよ! こんな駄目な男は史上初めての男だ!

2013年、2014年。非自民公明勢力の再構築は、小沢氏を中心とした「次の政権交代」の始動でしかありえない! 政治はムードでもある。今回未来の党で出た候補者の中には、たとえば学歴といった短絡的かもしれないが尺度で言って、自民党より100倍優れた有為の人材はあまたいた! これを生かさなければ「もったいない」! リベンジすべき基礎戦力は割合とあると思われる!

頑張れ、小沢一郎氏! 「フェニックス」とは不死鳥のことなり! 巻き返しはまだまだ出来る! 2013年、2014年が、最終決戦の時だ!

マスゴミのこの3年の歪曲捏造報道は酷かった。自民党には「公聴会」を開き、マスゴミの極左韓国系勢力がいかに売国情報操作をしてきたか、内部告発でもってあぶりだしてほしいものである!自民党には韓国による産業スパイ、技術遺漏について対策をすることだけは期待する!

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